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毎月11日にキャンドルを灯しています。
震災があった後から
できることを続けています。ほんの少し振り返る時間を作らせていただきますね。
当時は実家の商売を手伝いながら
アロマメインで活動をしていた時でした。
生まれも育ちも札幌。
実家は書店と関わる問屋業でした(いま現在閉業)
北海道内、東北~関東・中部と
お取引先さまがあり
父は仙台を起点として
東北巡回の出張中に震災が起こりました。
※私は年1回棚卸のときに「仙台」に行っていた程度です。
あの日のことは忘れません。
父から聞いた話も忘れません。
(父は予定変更することなく、通常通りに回っていたら流されていたと言います。また出張先の方々も「もしかしたら…」と思っていたそうです)
話してくれて分かること
当事者でなければ分からないこと
ありますよね。
仮設住宅にアロマスプレーを送る活動との出会い
何かできることはないかと考えていたときに
仮設住宅にアロマスプレーを送る
「アロマ定期便」という活動を見つけました。
取りまとめの窓口側が
活動が続けている間
キャンドルを灯している【ともしびプロジェクト】に出会う
震災後、3年経過したときに
ともしびプロジェクトに出会いました。
毎月キャンドルを灯し始めました。
今でも11日は「思い出す日・灯す日」となっています。
「奇跡」「あり方」を教えてくださったご住職さまとのご縁
灯すということがキッカケで
お坊さんとのご縁もいただき
「あり方」見せていただいています。
何かのタイミングがあるたびに
ご縁を感じる出来事があるたびに
ご住職様の話を思い出します。「奇」
周囲にどう思われるかなんて事を考えずに、自分がコレやりたい!
と思って行動していることが
「跡」
足跡となって、繋がっていくんです。
その結果「奇跡」が起きるんです。
ご住職さまは、その時ばかりではない関係性を築いていらっしゃいます。
今でもふとした時に、メッセージでやり取りを。
12年の間にあったことを端折りすぎて
時系列になっていませんし
長くなってしまいました。
3.11は忘れませんし
自分ができることを
できるときに
できる限り(精一杯)で
続けていきます。
今日はあちこちで見かけましたね。
できることの一つとして
多くの方がシェアしていました。
「ヤフー検索で寄付になる」
ともしびプロジェクト 「忘れないをカタチに」
毎月11日にキャンドルを灯している「ともしびプロジェクト」は気仙沼に工房があります。キャンドルに明かりを灯しSNSで想いを共有するプロジェクトを発足。キャンドルを灯すことで、想いを伝え、繋いでいくプロジェクト。当たり前の日常の大切さを忘れないようにという気仙沼からのメッセージ。
皆さまは、どんな「今日」を過ごされましたか!?
すべての感情をありのままに受け入れ