背骨コンディショニングは、30代~80代と様々な年代の方が参加してくださっています。講座や体験会に来られた方を含めますと10代~90代と更に幅広く行ってくださっていることが分かります。
先日、関東の先生が「95歳でもできる!」と投稿をしてくださってました。カラダは何歳になっても変えられるんですよね。
「加齢ですね」と言われてモヤモヤした経験はありませんか!?
膝が痛む…肩が病む…
手がこわばる…
違和感があり通院したら『加齢です』』と言われました。痛むようでしたら、痛み止めを出しましょうか?と。
「加齢」と言われたことがある皆さま
その場でどう思いましたか?
その痛みを、どうしていこうと思いましたか?
「はい、わかりました」と納得された方はいらっしゃいますか?
- うーん…違和感があるのは確かなのにな…
- 年齢のせいか、だったら仕方ないか
- この痛みと上手に付き合っていくしかないか
原因が見当たらなかった場合、なんだか腑に落ちなかった場合、ただただ「不」が残ってしまいますよね。
年齢のせいであるならば…
年を重ねるごとに体の機能自体は変化していきますし、使っていない筋肉は衰えていったりもします。
年齢により変化していくことは確かです。
それでも「年のせい」だけではないことも、頭の片隅にある方が不安は取り除かれると思っています。
〇〇のせいだったら、〇〇の皆がそうなっているはず…
- 年齢によるもの
- 職業病というもの
- 気象の影響(気象病)
- スポーツの特性
同じ結果にはなっていないですよね。83歳の方でもピンピンしている方もいますし、職業病とは無縁でパワフルにお仕事をしてる方もいます。女性特有…男性特有もあるかもしれませんが、まったく影響を受けずに元気いっぱいな方もいらっしゃるんです。
どちらを選択して過ごしていきますか!?
自宅でもコツコツと取り組んでいる方にお聞きしました。
Q、なんで続けられるんですか!?
- もう二度と、あの痛みを体験したくないので
- 好きなことを再開したいので
- 家族に迷惑をかけないようにできることをやっておきたい
- 痛み止めを飲まなくて済むような体になりたい
これらの回答を通じて
・できることをやって維持していこう
・自分で何とかできることはやろう
というお気持ちを感じます(実際にお聞きした声でもあります)
それではあなたへの問いです。見出しにしました。
Q、あなたはどちらを選択して過ごしていきますか!?
- 今の痛みや不調と上手に付き合っていく
- 運動を通じて改善できるものがあると試してみる
※あえての二択…
運動で改善できる可能性があると聞いても…
見たり聞いたりしていても、実践しないと変化は見られません。
まずはやってみましょう!
背骨コンディショニング創始者「日野秀彦」先生による動画
ピックアップされていますので見ながら行ってみてくださいね。
基本の体操、日ごろ行いたい体操です。
ぜひグループレッスン会場にお越しください。
最後に
もしも加齢ですねと言われたら「そうですね」と。そして「運動で改善するもんね~」とポジティブに捉えて、希望を持って背骨コンディショニングに取り組んでいきましょう。
あなたのその痛みは運動で変えていける領域の可能性がありますよ!