札幌、札幌近郊にて痛みや不調を改善する運動「背骨コンディショニング」をお届け

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  1. 背骨を整える!豆知識ブログ
  2. 無駄な医療費を使わせない!(使わずに済む)
 

無駄な医療費を使わせない!(使わずに済む)

無駄な医療費を使わせない!(使わずに済む)

この目で見た!!手当てのチカラ…


「あなたの手も誰かに寄り添える手」です。


背骨コンディショニングの創始者日野秀彦先生から直々に学ぶ「日野塾」2度受講しています。初めて受講したのは2018年12月スタートの札幌初開催でした。その時の衝撃は今でも忘れられず、振り返るかのように記事を書きますね。

手を使い、短時間で骨をハメ切る確かな技術


多くの方の不具合を解消できる所以です。


矯正も認定試験があります。そして、パーソナルトレーナー、スペシャリストで対応可能な矯正部位は変わります。


めざせ!日野先生に近づく矯正技術


とは言え、日々自分で運動をすることが何より大事特に筋力は自分で取り組むしかありませんしね!

協会あげてのビジョンをご紹介します。

協会のビジョン・目標 「医療費1兆円削減」
2015年より背骨コンディショニング協会では、10年後に国民医療費(約40兆円/年)を1兆円減らそうとの目標を立て、活動しています。背骨コンディショニングの優れたセルフケアのメソッドを広め、また背骨矯正の技術をもつスペシャリスト3,000人を養成することで、運動で治せる症状の手術を回避し、医療費のかからない社会を目指します。背骨コンディショニング協会は、必要な富が本当に必要な所に届くよう願っております。
→ 背骨コンディショニング協会サイトより

病院や治療院にかかる個人的な医療費も、年齢を重ねるごとにかかります。個人レベルで考えても「医療費」は悩ましいです。


医療費の国家予算を調べてみると、2021年度は46.6兆円とありました。医療費は財政を圧迫していることは財務省のサイトからも読み取れます。



背骨コンディショニングのビジョン、医療費削減1兆円!

ほど遠いと感じてしまう桁ですよね。日野秀彦先生が対応した【手術を回避された事例】をザっと計算しても億(に届くであろう)削減をされているとのこと。育成にも力を入れていらっしゃいますし、現実的な数字として掲げています。

手術にかかる費用
股関節、膝の人工関節置換180~250万
腰部、脊椎椎弓切除術や固定術20万~60万

脊柱管狭窄症と診断を受けた方は、な、なんと…240万人というデータも出てきました(大日本住友製薬2010年)診断を受けても痛みの程度は異なりますし、生活に支障がない方もいらっしゃいますしね。


※背骨コンディショニングでは「診断を受けるほど、骨がズレている」と考えていまして、股関節、膝、腰の痛みを運動で和らげ手術を回避されている方もいるんです。


ここまでお堅い内容になってしまいましたね!

日野先生が個人に向けて話すときは、軽やかに端的に話されます。ヒト想いだと感じます!!!

それでは、指導者と日野先生の会話を見ていきましょう。

「無駄なお金を使わせない」

これは受講者(指導者)が質問したことが始まりでした。


指導者 「トレーニングのプロテインはどうなんでしょうか」

日野先生「食事でタンパク質を摂ること」


  • 食事で摂れていたら、プロテインにかけるお金を必要なことに回せます。サプリメントやプロテイン選びで迷うよりも、食事の見直しを(食事も推奨している方法をお伝えしています)
  • 健康グッズを買っては三日坊主になってしまうなら、効果がある体操を継続してみる。


健康づくりに欠かせない【食事と運動】

効果がないことをいくらやっても変化は見られません。お金をかけずに効果が期待できることを実践していきましょう。

「無駄なお金を使わせない」

「お金は必要な所にかける」


これを合言葉に、楽しく健康づくりに取り組んでいきましょうね。