札幌、札幌近郊にて痛みや不調を改善する運動「背骨コンディショニング」をお届け

・グループ体操教室や講座
・インストラクター養成講座
・背骨ファン、仙骨枕愛用者が続々と

教室に移動しての開催!車移動につき、留守番電話もしくはメールでご連絡くださいませ。

  1. 背骨を整える!豆知識ブログ
 

背骨を整える!豆知識ブログ

2023/01/31
聞いてみた!毎日続けられる理由や工夫していることは!?  

背骨コンディショニングは痛みや不調を改善する運動プログラムです。

背骨コンディショニングの3要素
  1. ゆるめる→凝り固まっている神経や関節をゆるめる
  2. 矯正する→歪んでしまった背骨を(セルフで・他者による手技で)矯正する
  3. 筋力向上→背骨を支えるために筋力をつける
で構成されていますが、①②は取り入れやすく、③は「よしやるぞ!」と決めて行う感覚です。

筋トレは回復させるために休息期間が必要なので毎日行えません。そのため「明日にしよう…」などと誘惑に負けてしまうこともあるんですよね。

コツコツと続けることができている50代、70代女性に聞いてみました。

毎日続けられている理由や工夫していることがあったら教えてください


痛みを取りたいのでやるしかない…

痛みや不調の度合いは個々に変わります。痛みを取り除くため、探すに探して背骨コンディショニングにたどり着いた方「痛みをとるために毎日やります」と。そして毎日積み重ねて1年~1年半、2年、見違えるほどカラダが変化しています。「痛みを取りたい!」「やるしかない!」と切実な方ほど覚悟を決めて取り組んでいます。〇〇しなければならない…という必死さよりも、楽しさを見出しながら行っているよう見えるんですよね。改善できる可能性がある、そう思っていただけている運動ということですよね。

手帳やカレンダーに記録する

「カレンダーにシールを貼ったり、カラーペンでチェックしています。視覚化すると頑張ろう!と思えるんですよね」という方もいました。こちらのケースはお一人ではなく、複数名聞いています。私も手帳のTODOに書いているんですよ。書いて記録する派は多いのかもしれません。あっ…背骨コンディショニングの創始者日野秀彦先生も手帳に書いているんですよ(今はパソコンに記録をしているとのこと)実践されている方を参考にしたいですね。

筋トレは曜日を決める

日々のすべきことに組み込んでいくためにも「曜日決める」ことをおススメします。ゴミ出しの曜日~忘れませんよね。週明けの仕事~向かいますよね。時間まで決められたらベストだと思いますが、まずは曜日を決めてみませんか!?土日に完全オフにするのであれば、月木、火金がおススメです。筋肉の回復させるため2~3日を空けたいので、どちらが週のリズムを取りやすいかで決めていくと良いですよ。※運動指導者としてのおススメポイントでもあります。


痛みがある方で習慣にされている方は、歯を磨くように、顔を洗うように、日々の生活の一部になっています。運動を通じて快適になったら、やらないことの気持ち悪さを感じ始めるものですね。あなたにとっては未知の世界!?やったからこそおススメしたい!そんな運動が背骨コンディショニングです。

頻度は減りましたが銭湯や温泉が大好きで「やっぱり良いわ~」と声が出ます。同じく、背骨コンディショニングをやって「やっぱり良いわ~」が出るようになったら何よりだ!と思った所で、本日の記事を締めくくりますね。

背骨って良いわ~
お風呂って良いわ~
ブログって良いわ~

2023/01/30

「その説明だと腑に落ちるね、カラダの中で起こっている事が想像つきました。」


カラダの中で起こっていることは見えません。

 

毎日、変化するカラダ。痛みを抱えている方は、痛みの程度も変わります。


良くなったと思ったら、また痛みが出てきたり…思ったようにはいきませんよね。


「以前よりは良くなっているのは分かるんですよ。分かるんですけど、この痛みは嫌です…」


と、痛みを抱えている身体に対しては想いも複雑です。

私自身は医療従事者ではありませんので、診断はできません。できることと出来ないことの線引きは大事にしています。

 

一度検査をして現状を把握する

 

やり取りをして、病院で検査を受けに行かれる方もいます。これも大事なことです。分かると安心ですからね。


※めまいが続いている方は脳に異常がないかの確認をすることをおススメします。

グループレッスンやパーソナル時に腑に落ちる

パーソナルトレーナーとして、体操指導とペアコンディショニングやペア矯正を行っています。仙骨、腰椎、胸椎も押して調整したり、ペアストレッチとお伝えするとイメージが湧きますかね。

 

その際に、改めて背骨の理論をお伝えしました。

 

「骨が外に張り出している分、神経が引っ張られて痛むんですね」 

「それだと痛みが続くのが分かった」

謎が残っていた部分が腑に落ちて何よりです。

前は分からなかった体のことが、今はわかる

「どんなに体のことを勉強しても、難しく感じていたのが、今はもっと知りたいと思えるし、健康番組も面白い」

「学校で教えてくれたら良いのにね」

 

背骨コンディショニングに出会った方は、身体への興味関心が高まるみたいです。背骨脳になっていくのを楽しんでいる方が増えているんですよ。

 

  • 楽しみながら、自分で健康管理ができる
  • 知っているのと、知らないので雲泥の差

背骨コンディショニングは、私たちへのギフトなのではなかろうか…と思うのです。きっとそうです。

現代医学では、骨と骨の隙間が狭くなり(狭窄して)、神経が圧迫されると痛むと言われています。

背骨コンディショニングでは、神経が引っ張られて伝導異常が起こり痛みや不調をきたすと考えています(神経牽引理論)

自分のカラダで起こっていることを想像できるようになる!?

毎回説明をしていても、自分の痛みや不調との関係が合致している訳ではありません。ピタッとカチッと理解できたら気持ちもスッキリですね。

運動をして来なかったという方もご安心ください。

ご一緒に動きながら
  1. 何を目的とした動きなのか
  2. どんな時に有効なのか
  3. どの部位に意識を向けるのか
をお伝えしています。

動きを覚えながら繋がりが見えてくるようになりますよ。覚えなくても良いので気楽にスタートしてみませんか!?

2023/01/29
足の甲に違和感が!ウォーミングアップ中に気づき、試した対処法は?  

適度な運動(お散歩程度)でもハードな運動でも、やると決めるのは意外とハードルが高いと思っていませんか!?


本日はわたし自身のエピソードを交えて、「バスケットでの体感」「安全に運動する」ことを書きますね。


学生時代はガツガツの運動部、根が負けず嫌いの体育会です。でありながら、読書好きで一日引きこもっていられるインドアな所もあるんです。どちらかと言うと、インドア派強めです。


バスケットボールはハードなスポーツなので、エイっと気合いを入れなければ足が向きません。「社会人の気軽にバスケ」であっても体力面の不安がよぎります。記憶が邪魔をしますね…。無理をすることなく、丁度良く、少しずつ負荷をかける、調整しながら運動をしていきましょう。


※しかし…毎回不安に感じるようではダメですね。不安なくバスケができる体力をつけたら良いのに、と自分に言い聞かせることに。


己のいまを知り、ハードル(運動量)を調整

お散歩もハードなスポーツも、調整できたら安心・安全です。

例えば、5km走れるようになる!

距離を目標にしている方も、いきなり5㎞走りませんよね。歩いたり、早歩きをしたり、少しずつ距離や速度を上げていくと思います。

バスケも同じです。私は一度、8年ブランクで再開したときに、大失敗をしています。早くに体力を戻そうとオーバーワークになってしまったんです。


失敗しているためにセーブできるようになりました。そもそも体力がついていかないんですけどね。


月に一回やるかやらないか程度ですし、怪我をしてはいけませんからね。(今回は3か月ぶり!?)


カラダを動かすと良くも悪くも「変化」を感じるので、運動は貴重な機会です。


「今日はここ」に反応が出てるな…なんて考えてました。


違和感は、右足の甲に

ウォーミングアップは慎重に。体をチェックすることから始まります。


動き始めてすぐに「んっ…」となった足の甲。違和感が出た場所をもう一度チェックをして、念入りに坐骨神経ストレッチ。タオルではなく、手で足を掴んでストレッチをしました。


足の甲を走行している神経は坐骨神経だからです。



違和感は直ぐに無くなりました。

理由や対処方法を知っておいて良かったです。


見落としてはいけない「神経の出どころ」

あわせて、右足ふくらはぎのハリも強く出ています。ふくらはぎも坐骨神経が関係していますので、神経の出どころの仙骨を整えることは外さずに。



  • ウォーミングアップで状態チェックも欠かさない
  • 違和感を見逃さず、その場でケアをする
  • 明日のためのアフターケアも忘れずに

安心安全に運動をしていきましょうね。

点と点が線の話
運動部時代、同じ条件で練習していながら、怪我をする人・怪我をしない人がいることに疑問を持っていました。捻挫癖がある、膝の怪我、何かしら違いがあるだろうと思っていたんですよね。当時は原因は分かりませんでしたし、何よりも練習量がハードで自分のことで精いっぱいでしたが…。背骨コンディショニングに出会い、背骨と神経の関係性に触れて繋がりました。土台がズレていることでの神経のけん引と筋肉への影響。痛みや不調改善のみならず、アスリートのパフォーマンス向上や運動愛好家の皆さまに向けても発信していきますね。

2023/01/28
<動画つき>腰を反るのが辛いは、腰椎が歪んでいるサイン  

突然ですが、本題に入ります。


腰を反るのが辛い。それは腰椎が歪んでいるサインですよ。


まずは画像の姿勢を取ってみて下さいね。



いかがですか!?

 

・この姿勢が出来ない…

・腰が痛くて、反らせられない

・腰は問題ないが、肩が痛い


(この場合は腰ではなく肩の不具合が問題ですね)

 

やってみると、色んな発見があるものです。いやいやできるでしょ~と思った方も、やってみて下さいね笑い泣き

 

それでは、腰椎を詳しく見ていきましょう。

腰椎はどこ?5つの椎骨、腰椎は前弯しています


画像は横から見た背骨です。


 

仙骨のすぐ上に乗っているのが腰椎です。腰椎は5つあり、上から順に第1腰椎、第2腰椎となっています。ですので、仙骨のすぐ上は、腰椎5番です。

 

左がお腹側、右側が背中側ですよ。


画像のように、腰椎は反っています。

 

仙骨が後ろに傾くと、腰椎も反りがなくなります。後ろにズレている(後方変位)状態です。

 

あれ??反りがない画像あったかな。

 


画像のような状態です。上の画像とは逆向きなので混乱しますね。


腰椎は反りがあるので、反らすことができるんです。

 

ですので、背骨コンディショニングでは、周辺をゆるめて、しっかり矯正をして、腰椎を正しい位置(前弯するよう)に戻してあげるんです。


現在痛みがなくても要注意!反りがない方は腰痛予備軍です。


現在痛くなくても、ケアをして頂きたいかと言いますと

 

仙骨、腰椎の歪みは、腰のみならず、足側にも関係しているからです(背骨理論、神経を見ています)

 

腰痛、ギックリ腰、足が攣ってしまう、膝、足指

 

・何も起きていないから良し!と思うのか

・今から予防のためにケアしておこうと思うのか

 

分かれ道ですね。

実践!腰椎にアプロ―チするための体操


まずは、ガチガチの腰椎をゆるめましょう。


大好きな先生、小池奈々子先生動画を発見~




仙骨枕やタオルを丸めたものを腰に当てて矯正します。




 

創始者日野先生の過去のお題


「腰椎」と足側の神経走行もイメージが湧きますよ!説明も合わせてお聞きください。





動画を再生しながらブログをアップしています。やっぱり腰椎を整えるのって大事だな~と思っている私です。



腰を反ることができない方へ。


腰痛、ギックリ腰、足が攣ってしまう、膝痛、末端冷えはありませんか!?それらは腰椎が整えることでも解消、予防が可能なんですよ。


「まだ信じられない…」という方がいらっしゃったら、体験しにお越しくださいね(オンライン、対面レッスンあり)



2023/01/27
「痛みがある私にもできる動きがある!」不安や疑問はパーソナルで解消  

パーソナル指導で訪問する機会もがあるんですよ。


「できる動きがある!」


前向きな気持ちに切り替わる瞬間が分かります。

パーソナルは手技の矯正(ペア矯正)も含まれる

個別対応は、どんな感じで行っているのか?


  • 背骨チェック
  • できる動きを探す
  • 痛いの「い」が出る出ない範囲の見極め
  • 優先順位の体操
  • ペア矯正、ペアコンディショニング(手技による仙骨、腰椎、胸椎、股関節の矯正を)
  • 筋トレのフォームや強度チェック


パーソナルは手技による矯正も含まれます。痛みや不調でお悩みの方は、自分でケアすることと併用していくと改善への近道になります。


パーソナルを好まれるのは、このようなタイプ

  • 周りを気にせず集中して受けられる
  • 個別に必要なことを知りたい
  • 自分のペースで受けたい
  • 痛みや不調を早く改善したい
  • しっかりフォームの確認したい(筋トレや運動時)

※グループレッスンにも良さもありますので、別途記事にしますね。

不安や疑問を解消しやすいですよね。お会いしてすぐに状況報告をしてくださるかたもいるんですよ!




リクエストも承ります。

背骨コンディショニングのパーソナルトレーナーとしてご提供できること


  1. パーソナル指導
  2. ペア矯正(仙骨・腰椎・胸椎・股関節の手技による矯正)
  3. インストラクター養成講座の開催

※インストラクターが行えるグループレッスン、腰痛解決講座、ご依頼講座も行っています。



背骨コンディショニングって何だろう…
まずは試してみたい!という方は【体験や腰痛解決講座】がおススメです。
<<  <  14  15  16  >  >>