札幌、札幌近郊にて痛みや不調を改善する運動「背骨コンディショニング」をお届け

・グループ体操教室や講座
・インストラクター養成講座
・背骨ファン、仙骨枕愛用者が続々と

教室に移動しての開催!車移動につき、留守番電話もしくはメールでご連絡くださいませ。

  1. 背骨を整える!豆知識ブログ
 

背骨を整える!豆知識ブログ

2023/01/21
「友人から勧められて、この日を楽しみにしてました」  


背骨コンディショニングの体験に来られる方に

「どこで知りましたか?」とお聞きすると
断然多いのがご紹介です。

今もあちこちで開催できているのも
参加者さまのおかげ様です。

「友人から勧められてきました」

 

サークルに参加される方の特徴

  1. 背骨コンディショニングを知っていて
  2. 近くでやってないかな…と調べてみる
  3. 問い合わせしてみる


まだ試したことがない方には興味の種を!

  • 背骨コンディショニングって何だろう…
  • やってみたいな~
  • 知人が教えてくれたからやってみよう
  • 仙骨枕が気になって仕方ない

 

友人、知人の方からの紹介や、ブログを通じて、興味関心の度合いが日に日に増してくださったら嬉しいです。


会場により二部制に!

区民センターや公民館、文化教室、区の体育館、老人福祉センターで開催しています。

例えば、8名さま定員の公民館の和室。

2部制にして分けて開催するようになりました。

これもご紹介のおかげ様です。


痛みや不調を改善する運動は、家の近くで受けたいですよね。


また20名さま定員の老人福祉センターも
抽選で10名さまのキャンセル待ち。
こちらも調整をしていく必要が出て参りました。

「お友達が凄く良いよ~と言っていたので申し込みました」このお声にこたえていきたいものです。。

 

押さえにくい会場もありますが、各開催場所で継続して参ります。

※まだ当サイトでは「開催場所一覧」をアップできていませんが、必ずや整えますので少々お待ちくださいませ。それまでは こちらのサイトからチェックしてくださいね。

2023/01/20
胃が張る感じがする!?胸椎のゆがみが原因だった  

私自身のエピソードをご紹介しますね。
(2021年12月に体験し気づいたことを記事にしています)

カラダのねじれを自覚したんです。


背骨と神経、凄いっ

胸椎のねじれ!?あれ!?回転してる…

ふと…本当にふとしたときでした。

胸椎が左捻転していることに気づきました。


「何それ、左捻転ってどういう状態?」


上から椎骨を見た時に

反時計回りが(左回転)左捻転です。





左にねじれている(回転している)と

引っ張られるのは左側の神経です。


背骨のズレと神経が引っ張られる方向がわかると、不調の出方も納得できるんですよ(背骨理論)

 


体のねじれを自覚したのは、今朝のこと。


そして先週、なんとなく胃が張るような感覚がありました。


「なるほど左捻転して、左側の神経が引っ張られていが張るような感じがしていたのか」


納得しました。

つながりました。

感動しました。


いやいや…カラダに違和感が出ているのは、良くないことですよ(自分ツッコミ)


そう、良くないことです。


それでも自分の身に起きた不具合の原因が分かる、納得がいくのは、今後の糧になります。

内臓の不調、胃がスッキリしない!?予防のために運動で整えよう!

心改め、背骨コンディショニングを行います。

胸椎をゆるめるための運動/胸ひらき




2020年8月のお題動画
胸椎捻転~セルフ矯正補足偏~
「これも取り入れておきたい」と、チェックしていた動画です。



  • 背骨やカラダは、なぜゆがむのか
  • ゆがんだら、どうなるのか
  • ゆがみをどう改善していくのか


背骨コンディショニングは、教えてくれています。


「この位ねじれて(回転して)いると違和感が出るのね」を感じることができました。反省です。


2023/01/19
<体験談>半信半疑で始めたら…痺れて感覚がなくなっていた足が。  

 

ホップステップジャンプ


「痛みを運動で改善されました」この体験談、改善していく過程のお話し…心が動かされます。


体験談の掲載許可を頂きました。イニシャルで書かせて頂きますね。



何が足りていないのか…ヒトは自覚があるものです。

健康でいられるためには


  • 経済面(収入)
  • 環境(住居・住まい)
  • 食料

これらも安定していること。

(個人レベルで見ても、視野を広げて世界、国の状況で見ても)

 


個人の心身を整えておくためには


  • 食事
  • 運動
  • 休養

が大事だということは、すでに知っていることですよね。

 

「あぁ…わたし、これが気を付けられていないな」

「睡眠の質が悪いな」

「食事が乱れてきたな」

「運動の習慣がないな」

 

気付いていますし、できることをやろうと思っているんですよね!!

 

運動指導者として、運動をメインにお伝えしている訳でなのですが…

あまりにも痛いので、そもそも動こうと思えない

背骨コンディショニングは痛みや不調を改善する運動プログラムです。


「痛い時に運動をする」


今でこそ、この頭に切り替わっています。

 

背骨コンディショニングのレッスンで、何度か聞いている言葉があります。

 

“あまりにも痛いので、そもそも動こうと思えなかったです”

 

背骨コンディショニングに出会う前の私もそうでした。

痛い時に動こうなんて思いもしませんでした。

半信半疑ではじめてみたら変化が

一時期、集中してご参加してくださっていたMさま。
ほぼほぼご自分で治された方のエピソードです。

「こんなのやっている』と知人が教えてくれて、動画を見たり、借りた本を見てやり始めたんです。初めは半信半疑でした

痛い時に運動をやろうと思えませんし、動いて良いのか迷いますよね。


背骨コンディショニングの体操の中には、寝そべって行えるものが多々あります。

 

多々あると言いますか…寝たまま状態でできる運動を組み合わせられるんですよ。

 

痛みを和らげる方法は、大きく分けて3つ


  1. 薬で治す
  2. 手術で治す
  3. 運動で治す

痛み止め、安静にしておこう…そんな選択肢しかないのが現状ですよね。簡単な動作で和らぐということを知って頂けるよう、根気よく伝え続けます


半信半疑で体操を始めたMさま、坐骨神経痛が悪化して、足が常に痺れている状態…

 

本、YouTubeをご覧になりながら、毎日毎日コツコツ体操をされていたMさま。「体操の確認をしたい」と、週に1度、3か月ほど通ってくださいました。


あまりにも辛かったために毎日体操をするしかなかったとのこと。


徐々に変化が出てきた頃


  • 自身の足で歩いている感覚
  • 普通の足(痛みを経験しているからこその感覚ですね)
  • 軽やかに歩いているね!と言われた


自分での変化はもちろん、周囲から声をかけられるほどに。


そして、約1年ぶりにお会いする機会があった時に、お体はさらに変化していました。

  • 痛みがなくなった
  • 毎日体操しなくても維持できるようになり、筋トレだけ行っている
  • 階段を降りるのも手すりは不要!スタスタ歩いていて職場で驚かれる

これはMさまご本人がコツコツと続けられて賜物です。誰でもなく自分で!!!!!

足が痺れていて歩く感覚がない…
手すりや杖がないと不安…

そんな方々の希望の光となる方です。

自分で整えられる運動プログラムは一生もの。
知っていて損はない運動です。

基本の体操に一切無駄はありません。周囲に痛みや不調を抱えている方がいらっしゃったら「痛みを改善できる運動をやってみたら?」とお伝えして下さったら、助かります。

あっ…Mさんに伝えて下さった方は「先生!私Mさんから感謝されているんですよ」とおっしゃっていました。

「やってみたら?」という言葉で、人助けに繋がっているんですね。

2023/01/18
背骨コンディショニングはアスリートも実践されている!!

本日はただただ3つの動画を貼り付けます。どうぞご覧になってくださいませ。動画をキッカケに背骨コンディショニンを知り体験にお越しいただく方がいます。

【シーズン中、キャッチボール前に欠かさずやっていたルーティン】2019/10/08



【2年間悩まされた体調不良の原因とどう改善されたかについて】2019/11/04 

【昼休みにやると良いかも!肩こり、首の怠さに効くかもしれない3つの簡単エクササイズ】2019/11/12




3つの動画で【背骨コンディショニング】をご紹介してくださっています。それがすべてです。

ダルビッシュ有選手のメディアは多くの方から愛されています。

最後に!
WBC2023侍ジャパン、野球日本代表を応援いたします。

2023/01/17
腰痛は運動の領域だった!?和らげる選択肢に「運動」を追加しよう  


過去に経験した「痛みと当時の対処法」について振り返ってみませんか!?


まずは腰痛やギックリ腰になったことがある方、なりそうになった経験がある方へ。(…私もあります)

  1. いつ何をしていた時に痛くなったのか。
  2. その時に、どう対処したのか。

私の回答です。
  1. 高校でガツガツのバスケット部のときに、何だか腰が痛いのが続くな…と整形外科に。
  2. 「ヘルニアの気がありますね」と言われ湿布を受け取りました。診断後リハビリ室で理学療法士さん!?(当時はどんな資格を持っているのかすら知りませんでした)のところに。腹筋と背筋のバランスが悪いので筋トレをおススメされました。

まだあります…

  1. 30歳過ぎて靴下を履こうとした時に、いてててて…。グキッとなった感じはなかったけれど、姿勢を変えるときの腰は慎重に。
  2. はり灸整骨院に行って、鍼とマッサージを複数回受ける。受けてもあまり変化を感じなかったため「私は鈍いのかな」と思ってました。

どちらのパターンも、その場で和らいだ感じなかったんですよね。「私が鈍く」むしろ「マシになったかもしれない」と思うようにしていた感じでしょうか。

徐々に元に戻ってくるのを待っていたら、いつのまにか痛みがなくなっていったので良しとしていたんです笑

腹筋と背筋のバランスについての謎…

運動部で毎日、腹筋、背筋、スクワットなどやってましたので「えーっと…今もやっているけれども、どうすれば…」と思っていたんです。

当時は「はい、わかりました」としか回答できませんでした。

受け止めるという性格もありますが、もっとしっかりやった方が良いってことかな、と自己解決していたんだと思います。


腹筋と背筋のバランス

分かるようで分からない…とっても難しい表現ですね。

「ヘルニアの気がありますね」「そうなんですね…」


「ヘルニアの気がありますね」
「そうなんですね…」

そう回答をするしかありませんでした。

カラダで起こっていることに対して無知…
病院にも不慣れ、何を伝え、何を聞けば良いのか、私の中の情報は少なかったのですね。若い…

ここも考えさせられる部分ですよね。


体操教室に来られている方と「痛みや不調」についての話題になりますので、「伝え方」「聞いてみた方が良いこと」などもご一緒に考えたりする機会があったりします。私は医療従事者ではありませんし、運動の領域でできることでサポートしています。ここの線引きは大事でして、混乱させないように、無責任にならないように心がけています。

「背骨コンディショニング」で解けた筋力のこと、痛みの原因と手術以外の選択肢



  • 痛いから休む(安静)
  • 痛いから薬を飲んだり、湿布を貼る(薬)
  • だるいから動かない(これまた安静)


痛い時に動いてみる、という選択肢はないですよね。

私自身、背骨コンディショニングに出会っていなければ「運動で治す」なんて考えてもいませんでした。


運動プログラムに出会ってから、腰痛、ぎっくり腰、ヘルニアについて、点と点が繋がっていきました。

同時に父がヘルニアで手術を進められたけれども拒否。入院中にけん引して30年経った今でも再発なし。父のエピソードにも納得できました。


こちら背骨コンディショニングの創始者日野秀彦先生のインタビュー動画です。

 



Q、腰痛の腰痛の手術についてどう思いますか?

A、腰痛で死んだ人はいない。腰痛の手術で死んだ人はいる

冒頭のこのやり取りでもグサッとくるものがありますよね。

日野先生は「20万人の腰痛を治した背骨コンディショニング」という書籍を2014年に出されています。出版から約8年弱経過し「30万人」と話されてました。

腰痛は運動の領域だった!?和らげる選択肢に「運動」を追加しよう


「手術をせずに自分で何とかしたい」そう思って運動プログラムに辿りつい方が、コツコツと取り組んで改善されている事例もあります。


運動が苦手でもできます。

体が固くてもできます。

どんな運動をやっても続けられなくて…大丈夫です。


苦手意識がある方でも続けられ変化しています。むしろ「私でもできる!」と自信に繋がっているのが印象的です。



痛みを和らげる選択肢が

  1. 安静にすること
  2. 薬や湿布で対処する

2つしかなかった方へ「へ~痛みを改善する運動があるんだな!」と知識として頭の片隅に入れて下さいね。

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