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  1. 背骨を整える!豆知識ブログ 背骨エピソード
 

背骨を整える!豆知識ブログ

2023/02/27
<体験の声>長時間、座っていられない。背骨コンディショニングで坐骨神経痛が改善  

「早く知りたかった」

 

坐骨神経痛についての体験談が届きました。


ピアノ&エレクトーン教室のO先生のお声です。


書籍を見つけ4つの体操をスタート。その後、教室で確認したいとお越しいただくように。ご自分で動画を見ながら続けて改善されている事例です。



坐骨神経痛でお悩みの方、座りっぱなしのお仕事をされている方で足が辛くなってしまう方の励みになる体験談です。


貴重なお話に感謝いたします。

※経過が分かる部分を太字にしますね。


背骨コンディショニングを始めたきっかけは、冬から春になると運動不足になりそのせいで坐骨神経痛を繰り返していたことです。(鍼に通っていました)


椅子に長時間座っていられなくて、立っているのは良いのですが、寝ているのも辛い時期がありました。


背骨コンディショニングを始めてから、運動と筋トレの大切さを教えていただいて、今はその様なことはなく、ちょっと腰や腕に違和感がある時にこの運動をすると違和感が無くなり、調子が戻ります。


もっと早く知りたかった…っていつも思っていました。

身体の不調のある方には試していただきたい運動です。

 

どの運動やケア方法であっても、痛みが和らぐことが大切

体を整える運動やセルフケア方法は、多々あります。


どの運動であっても、痛みが和らぐことが大切ですので、「今行っている運動をやめて背骨コンディショニングを」とは言いません。


長引く痛みを改善したいと思っている方ほど、試行錯誤を繰り返しています。そして、効果が出ていることは続けています。


 

ピアノ教室のO先生も、背骨コンディショニングを通じて痛みを改善された方も


「もっと早く知りたかった…」

ご自身で行って来られ、教室で初めてお会いしたときにも「もっと早くに出会いたかった」とおっしゃっていたことを覚えています。


運動で改善された方から、よく耳にする言葉です。



  • 改善したい状態がある方
  • 何をやっても変わらなかった
  • 坐骨神経痛が長引いている
  • 足がしびれている
  • 痛みと上手に付き合っていくものだ… 

当てはまる方はいませんか!?

改善事例がある中の一つが、坐骨神経痛です。体操を続けて1年経っても、まだ痛みが残っているという方もいます。

ピアノ教室の先生のように、コツコツと自宅で続けられるケア方法(背骨コンディショニング)を取り入れて、神経痛とサヨナラしていきましょう!


あなたの症状改善が、誰かの希望となります。
ご不明な点はお答えしますのでご安心くださいね!


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2023/02/25
経験者が語る、背骨コンディショニングの代表的な体操2種!  

背骨コンディショニングの代表的な体操をあげるとしたら?


経験者からは高確率で出てくる代表的な体操、それが足回し上体たおしです。


①足回し/仙腸関節のゆるめ



足回しだけ‼️でのエピソードを3つご紹介!


  1. 膝痛が和らいだ
  2. ギックリ腰で動けなくなった時、足回しをして動けるようになった
  3. 股関節のポジションが良い位置に収まった(気がする)


興味深いですね。

ただグルグルと足を回すだけなのに…です。


綺麗な丸を描けるように回してみて下さいね!綺麗な丸ですよ、三角形やガクガクする感じは、関節が固い証拠です(ドキッ…)


右足、30回(時計回り/反時計回り)

左足、30回(時計回り/反時計回り)


②上体たおし/仙腸関節、腰椎、股関節のゆるめと矯正

プロフィール画像が上体たおしの姿勢なんですよ。
動作はYouTubeをご覧になってくださいね。



肩が床につくように往復するのが理想ですが、足を折り曲げている側に倒す時がキツイです。

 

「いたっ…」と声が出そうになる手前、いた気持ち良い範囲で行ってみてくださいね。


上体たおしも、エピソードを3つご紹介しますね。

  1. 臀部の痛みが取れた
  2. 腰のガチガチが解消された
  3. 気になるO脚、膝の間が狭くなった

綺麗な丸を描けるように回してみて下さいね!綺麗な丸ですよ、三角形やガクガクする感じは、関節が固い証拠です(ドキッ…)


右足を曲げて30往復

左足をまげて30往復


まずは行える回数(往復)で無理なく行ってみてくださいね。



なんで①②が人気なの!?

この2つの体操に期待されていることは何かと言うと

(痛みの緩和、症状改善の糸口にしてくださいね)


  • 腰痛、ぎっくり腰
  • お尻の奥の痛み
  • 坐骨神経痛
  • 膝の痛み
  • 股関節の不具合
  • 歩幅が狭く、つまづきやすい
  • こむら返り
  • スネの痛み

細かく挙げればキリがない⁉️他にも、あんなこと、こんなこと…緩和につながることをあげられます。

一つだけでも変化が見られた方もいますし、2つの体操で、これだけの不具合を変えていける可能性があり、お得な体操だと感じます。

続けていくと知らず知らずの「予防」しているんですよ!


経験者が語る代表的な体操2種を試してみてくださいね。

腰痛やギックリ腰を繰り返している方、脊柱管狭窄症での足のしびれ、坐骨神経痛。背骨コンディショニングを通じて、痛みを和らげている方がいます。もしもあなたやご家族に「痛みやしびれ」でお困りの方がいたら、教えて差し上げてくださいね。


2023/02/12
背骨コンディショニングを通して感覚が戻ったTさん/足の話  

感覚の異常についての話題です。


痛みやしびれを感じたことがない方は何よりです。もしも周囲に痛みや不調でお困りの方がいらっしゃったら「背骨コンディショニング」をおススメして下さったら幸いです。

背骨コンディショニング体験エピソードの掲載許可に感謝いたします。

Tさま、70代女性

・背骨コンディショニング歴3年

・人工股関節

・週1パーソナル

・毎日自分でも体操を行っている(筋トレも取り組んでいる)


変化
足が暖かいと分かる。自分の足だと感じられることが嬉しい。

Tさまは多くの変化があり、ご本人のみならず、ご家族も驚かれています。随時、他のエピソードもご紹介していきます。


「背骨コンディショニング体験エピソード」には実体験が伴いますので、説得力があります。

痛みの程度は段階がある

痛みの程度の3段階

  1. 痛み
  2. 痺れ
  3. 麻痺

痛みを通り越して、しびれが来て、感覚がなくなっていて麻痺していく。


麻痺してしまった感覚が戻る過程で、しびれが出たり、痛みとなって現れたりします。これを背骨コンディショニングでは反動と呼んでいます。感覚が戻る過程で変化していきますので「知識」として覚えておいてくださると不安が取り除けますよね。


1~3の感覚は大きなくくりです。

お悩みを抱えている方にとっては、どこに当てはまるのか、言葉になりにくい感覚かもしれませんので、これまで聞いた「感覚」についての言葉のご紹介しますね。
  • 足が痺れた感覚に似たしびれが手にも
  • くるぶし当たりが変な感じ
  • 足裏がぶにゅぶにゅする感じ
  • 地に足がついていない感覚
  • 歩いていても自分の足ではない

上記は複数名の声です。これからも残していきますね。


さて3年、背骨コンディショニングを行ってこられたTさまの感覚はどうなったでしょうか。

Tさまの足の感覚の話

すべてTさまの感覚です。今回は足についての感覚に絞ってお伝えしています。


他でアドバイスを受けたとのことで、パーソナルを受ける直前までレッグウォーマーをしていました。「足、温かいですよね」とお伝えしたときに驚いていたことを今でも忘れません。血流自体は良くレッグウォーマーがなくても温かい状態だろうと感じていました。

しかしながら当時のTさまは、冷えていると思っていたようです。

  • 足が温かいと分かる
  • 自分の足だ!足が存在している。
  • 歩いているときに足が床をしっかりとらえている。
  • 足の指を動かしていることがわかる。
  • ストレッチしたときに血液が通った感覚がわかった


仰向けの状態から、片足を上げる時も苦戦していました。その動作も、自分の足だと感じるようになってから、スッとあげられるようにもなっているんですよ。


お互いに「どこまで変えられるだろうか」と思ったのが始まりです。鈍い感覚が戻るというご経験は、自分で続けて来られたからこその結果です。「何をやっても痛いから運動も痛くない程度でと言われても…」とおっしゃっていたんですよ。今では痛みが出ることなく、ラクに過ごせる時間が増えています。

痛みがある方、感覚が鈍くなってしまっている方、動きに制限がある方にとって、Tさまの体験エピソードは希望となるのではないかと思います。

できない動きはできるように誘導します。ご一緒にコツコツと運動で着実に体を変えていきましょうね。


2023/02/08
ゆがみ方を見てみよう!土台から変えることがバランスを取り戻す近道に。  
背骨のゆがみ方を見ていきますよ~。

本日のポイントは
①背骨の要の場所を覚えていますか!?
②土台がズレると、どんな姿勢になるの?(側弯、猫背)
③側弯体験エピソード(当時30代、現在インストラクター)
でお届けいたします。


①背骨の要となる場所覚えていますか!?


側わんも、猫背も、とある部分がカギとなっているんです。


分かりましたか?

ヒントは上半身と下半身を結ぶ唯一の骨です。
そう!!!仙骨です。

仙骨、仙腸関節は一般的には動かないとされていますが、㎝単位のズレがあることを発見されています。

②土台がズレると、どんな姿勢になるの?

①仙骨が傾けば側弯の姿勢に(画像左)
②後ろに傾くと猫背の姿勢に(画像右)



合わせ技…なんてデキル人風な言い方をしましたが、後ろに傾きながら斜めになってしまったりもしますし、ねじれることも考えられます。

側弯のMさん(当時30代、現在インストラクター)の気づき

「側弯も改善できそう!」と体験に来られたのは、アロマで繋がっているMさんでした。Mさんのお父様が先に背骨コンディショニングに出会っていたということが分かりました。どこでどう繋がり「自分もやってみよう」と思うかは分からないものですね。

背骨コンディショニングを体験した後に出た言葉は「すごく良いですね!側弯も改善できそう」そして何度かご一緒した後に、腰痛解決講座→インストラクター養成講座を受けてくださり、今はパーソナルトレーナーとスキルアップをしています。

自ら実践されているMさん。長年の知り合いも「側弯が改善されている」と周囲も気づく変化が出ています。

Mさんの気づき
  • 肋骨を見たら、右の肋骨が前に出ている
  • 矯正すると反動が出ます。どれだけ歪んでいるんだろうか…
  • やっぱり背骨コンディショニングって凄いっ
自分でチェックし、自ら運動することで、側弯の程度も変えていけるんですよね。筋肉が背骨を支えてくれていますので、筋トレは必須になります。(コルセットはつけていません)


ゆがみを改善するために
  1. ゆるめる
  2. 矯正する
  3. 筋力向上
の3要素を行っています。

「運動は一緒に行いたいな~」
「自分と関係があることを知りたいな~」

と思った方は
体操教室やオンラインレッスン、腰痛解決講座(リクエストも可)でお会いしましょうね。



2023/01/29
足の甲に違和感が!ウォーミングアップ中に気づき、試した対処法は?  

適度な運動(お散歩程度)でもハードな運動でも、やると決めるのは意外とハードルが高いと思っていませんか!?


本日はわたし自身のエピソードを交えて、「バスケットでの体感」「安全に運動する」ことを書きますね。


学生時代はガツガツの運動部、根が負けず嫌いの体育会です。でありながら、読書好きで一日引きこもっていられるインドアな所もあるんです。どちらかと言うと、インドア派強めです。


バスケットボールはハードなスポーツなので、エイっと気合いを入れなければ足が向きません。「社会人の気軽にバスケ」であっても体力面の不安がよぎります。記憶が邪魔をしますね…。無理をすることなく、丁度良く、少しずつ負荷をかける、調整しながら運動をしていきましょう。


※しかし…毎回不安に感じるようではダメですね。不安なくバスケができる体力をつけたら良いのに、と自分に言い聞かせることに。


己のいまを知り、ハードル(運動量)を調整

お散歩もハードなスポーツも、調整できたら安心・安全です。

例えば、5km走れるようになる!

距離を目標にしている方も、いきなり5㎞走りませんよね。歩いたり、早歩きをしたり、少しずつ距離や速度を上げていくと思います。

バスケも同じです。私は一度、8年ブランクで再開したときに、大失敗をしています。早くに体力を戻そうとオーバーワークになってしまったんです。


失敗しているためにセーブできるようになりました。そもそも体力がついていかないんですけどね。


月に一回やるかやらないか程度ですし、怪我をしてはいけませんからね。(今回は3か月ぶり!?)


カラダを動かすと良くも悪くも「変化」を感じるので、運動は貴重な機会です。


「今日はここ」に反応が出てるな…なんて考えてました。


違和感は、右足の甲に

ウォーミングアップは慎重に。体をチェックすることから始まります。


動き始めてすぐに「んっ…」となった足の甲。違和感が出た場所をもう一度チェックをして、念入りに坐骨神経ストレッチ。タオルではなく、手で足を掴んでストレッチをしました。


足の甲を走行している神経は坐骨神経だからです。



違和感は直ぐに無くなりました。

理由や対処方法を知っておいて良かったです。


見落としてはいけない「神経の出どころ」

あわせて、右足ふくらはぎのハリも強く出ています。ふくらはぎも坐骨神経が関係していますので、神経の出どころの仙骨を整えることは外さずに。



  • ウォーミングアップで状態チェックも欠かさない
  • 違和感を見逃さず、その場でケアをする
  • 明日のためのアフターケアも忘れずに

安心安全に運動をしていきましょうね。

点と点が線の話
運動部時代、同じ条件で練習していながら、怪我をする人・怪我をしない人がいることに疑問を持っていました。捻挫癖がある、膝の怪我、何かしら違いがあるだろうと思っていたんですよね。当時は原因は分かりませんでしたし、何よりも練習量がハードで自分のことで精いっぱいでしたが…。背骨コンディショニングに出会い、背骨と神経の関係性に触れて繋がりました。土台がズレていることでの神経のけん引と筋肉への影響。痛みや不調改善のみならず、アスリートのパフォーマンス向上や運動愛好家の皆さまに向けても発信していきますね。
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