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「早く知りたかった」
坐骨神経痛についての体験談が届きました。
書籍を見つけ4つの体操をスタート。その後、教室で確認したいとお越しいただくように。ご自分で動画を見ながら続けて改善されている事例です。
坐骨神経痛でお悩みの方、座りっぱなしのお仕事をされている方で足が辛くなってしまう方の励みになる体験談です。
貴重なお話に感謝いたします。
※経過が分かる部分を太字にしますね。
背骨コンディショニングを始めたきっかけは、冬から春になると運動不足になりそのせいで坐骨神経痛を繰り返していたことです。(鍼に通っていました)
椅子に長時間座っていられなくて、立っているのは良いのですが、寝ているのも辛い時期がありました。
背骨コンディショニングを始めてから、運動と筋トレの大切さを教えていただいて、今はその様なことはなく、ちょっと腰や腕に違和感がある時にこの運動をすると違和感が無くなり、調子が戻ります。
もっと早く知りたかった…っていつも思っていました。
身体の不調のある方には試していただきたい運動です。
どの運動やケア方法であっても、痛みが和らぐことが大切
体を整える運動やセルフケア方法は、多々あります。
どの運動であっても、痛みが和らぐことが大切ですので、「今行っている運動をやめて背骨コンディショニングを」とは言いません。
長引く痛みを改善したいと思っている方ほど、試行錯誤を繰り返しています。そして、効果が出ていることは続けています。
ピアノ教室のO先生も、背骨コンディショニングを通じて痛みを改善された方も
「もっと早く知りたかった…」
ご自身で行って来られ、教室で初めてお会いしたときにも「もっと早くに出会いたかった」とおっしゃっていたことを覚えています。
運動で改善された方から、よく耳にする言葉です。
背骨コンディショニングの代表的な体操をあげるとしたら?
経験者からは高確率で出てくる代表的な体操、それが足回しと上体たおしです。
①足回し/仙腸関節のゆるめ
足回しだけ‼️でのエピソードを3つご紹介!
興味深いですね。
ただグルグルと足を回すだけなのに…です。
綺麗な丸を描けるように回してみて下さいね!綺麗な丸ですよ、三角形やガクガクする感じは、関節が固い証拠です(ドキッ…)
右足、30回(時計回り/反時計回り)
左足、30回(時計回り/反時計回り)
②上体たおし/仙腸関節、腰椎、股関節のゆるめと矯正
プロフィール画像が上体たおしの姿勢なんですよ。肩が床につくように往復するのが理想ですが、足を折り曲げている側に倒す時がキツイです。
「いたっ…」と声が出そうになる手前、いた気持ち良い範囲で行ってみてくださいね。
上体たおしも、エピソードを3つご紹介しますね。
綺麗な丸を描けるように回してみて下さいね!綺麗な丸ですよ、三角形やガクガクする感じは、関節が固い証拠です(ドキッ…)
右足を曲げて30往復
左足をまげて30往復
まずは行える回数(往復)で無理なく行ってみてくださいね。
なんで①②が人気なの!?
この2つの体操に期待されていることは何かと言うと
(痛みの緩和、症状改善の糸口にしてくださいね)
腰痛やギックリ腰を繰り返している方、脊柱管狭窄症での足のしびれ、坐骨神経痛。背骨コンディショニングを通じて、痛みを和らげている方がいます。もしもあなたやご家族に「痛みやしびれ」でお困りの方がいたら、教えて差し上げてくださいね。
感覚の異常についての話題です。
Tさま、70代女性
・背骨コンディショニング歴3年
・週1パーソナル
・毎日自分でも体操を行っている(筋トレも取り組んでいる)
Tさまは多くの変化があり、ご本人のみならず、ご家族も驚かれています。随時、他のエピソードもご紹介していきます。
痛みの程度は段階がある
痛みの程度の3段階
- 痛み
- 痺れ
- 麻痺
痛みを通り越して、しびれが来て、感覚がなくなっていて麻痺していく。
麻痺してしまった感覚が戻る過程で、しびれが出たり、痛みとなって現れたりします。これを背骨コンディショニングでは反動と呼んでいます。感覚が戻る過程で変化していきますので「知識」として覚えておいてくださると不安が取り除けますよね。
上記は複数名の声です。これからも残していきますね。
Tさまの足の感覚の話
すべてTさまの感覚です。今回は足についての感覚に絞ってお伝えしています。
- 足が温かいと分かる
- 自分の足だ!足が存在している。
- 歩いているときに足が床をしっかりとらえている。
- 足の指を動かしていることがわかる。
- ストレッチしたときに血液が通った感覚がわかった
①背骨の要となる場所覚えていますか!?
②土台がズレると、どんな姿勢になるの?
側弯のMさん(当時30代、現在インストラクター)の気づき
適度な運動(お散歩程度)でもハードな運動でも、やると決めるのは意外とハードルが高いと思っていませんか!?
バスケットボールはハードなスポーツなので、エイっと気合いを入れなければ足が向きません。「社会人の気軽にバスケ」であっても体力面の不安がよぎります。記憶が邪魔をしますね…。無理をすることなく、丁度良く、少しずつ負荷をかける、調整しながら運動をしていきましょう。
己のいまを知り、ハードル(運動量)を調整
月に一回やるかやらないか程度ですし、怪我をしてはいけませんからね。(今回は3か月ぶり!?)
カラダを動かすと良くも悪くも「変化」を感じるので、運動は貴重な機会です。
「今日はここ」に反応が出てるな…なんて考えてました。
違和感は、右足の甲に
ウォーミングアップは慎重に。体をチェックすることから始まります。
動き始めてすぐに「んっ…」となった足の甲。違和感が出た場所をもう一度チェックをして、念入りに坐骨神経ストレッチ。タオルではなく、手で足を掴んでストレッチをしました。
違和感は直ぐに無くなりました。
理由や対処方法を知っておいて良かったです。
見落としてはいけない「神経の出どころ」